BYTE\bit | 4 | 3 | 2 | 1 | 0 |
Data Type | Tolerance | Write | Except |
ここで、
Tolerance :10B = 10%, nominal; 20%, exceptions
他は予約(デフォルト)
Write:0=読み取りの場合、1=書き込みの場合
Except:00B=標準、01B=全体、10B=例外のみ、11B=予約
です。ただ、00100B しか使ったことがありません。
Starting LBA は、Except=01B のときのみ意味があり、これ以上のLBAでの Performance を取得します。
Maximum Number of Descriptors には取得できるデータの最大数を指定します。
Except=00B の場合、
(確保したバッファのバイト数 - 8)/16
です。
Except=00B の場合、個々の Performance Descriptor は 16 バイトのブロックよりなり、それは次のとおりです。
BYTE\bit | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 0 | |||
0 |
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1 | |||||||||||
2 | |||||||||||
3 | |||||||||||
4 |
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5 | |||||||||||
6 | |||||||||||
7 | |||||||||||
8 |
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9 | |||||||||||
10 | |||||||||||
11 | |||||||||||
12 |
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13 | |||||||||||
14 | |||||||||||
15 |
CD の場合、全てのセクタは 2352 バイトとします。
一つの Performance Descriptor ブロックがその区間における読み書きの速さを示します。
Start LBA が区間の開始位置で、そこでの速さが Start Performance
End LBA が区間の終了位置で、そこでの速さが End Performance
です。
CLV の場合、Start Performance と End Performance は同じ値になります。
Except=10B の場合は、使ったことがありませんので、表のみ載せておきます。
BYTE\bit | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 0 | |||
0 |
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1 | |||||||||||
2 | |||||||||||
3 | |||||||||||
4 |
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5 |