discinfo.cpp
DOSプロンプト上で動きます。
例によって ASPI 専用です。
これで、ドライブに入っているメディアが、
空(Empty)か、書き込まれている(Complete)か、
消去可能(Erasable)か、
リードインとリードアウトの開始位置、
などを表示します。
リードインとリードアウトの開始位置は、空の CD-R/W でないと正確に表示されません。
実は、READ DISC INFORMATION コマンドにある Opc Table Entries が取得できれば、そのデバイスとディスクの組み合わせがサポートしている書き込み速度がわかるのではと思ったのですが、何も出てこない…。取得できたデータ長が32バイトしかない。う〜ん。