2006年08月08日

Q Sub-Channel LeadIn

リードイントラックのQチャネルには、 トラックやセッションの情報が入っており、 ADRが同じでも他のトラックのものと意味が異なります。

セッションが一つの普通のディスクでは、ADR=1 のみですが、 マルチセッションのディスクでは ADR=1 と ADR=5 があります。 ただし、最後のセッションのリードインでは、ADR=5 を省略できます。 ADR=2 (MCN) もあるらしいのですが、よく知りません。 (リードインは直接読めないので)

ADR=1 と =5 の両方があるときは、1と5が交互に置かれます。 また、一つの項目 (ADR=1 の場合、トラック毎に項目がある) は3回繰りかえされます。


ADRPOINTコメント
10x01同じ内容が
3回づつ
10x01
10x01
50xB0ADR=1 と =5 が
交互に置かれる
50xB0
50xB0
10x02 
10x02
10x02
50xC0 
50xC0
50xC0
10x03 
10x03
10x03
50xB0ADR=5が
繰り返される
50xB0
50xB0
10xA0 
10xA0
10xA0
50xC0 
50xC0
50xC0
10xA1 
10xA1
10xA1
50xB0 
50xB0
50xB0
10xA2 
10xA2
10xA2
50xC0 
50xC0
50xC0
10x01ADR=1が
繰り返される
10x01
10x01
リードイン領域が
終わるまで続く

これ、本当に合ってるのかなあ。
posted by 七癖 at 17:57| Comment(0) | TrackBack(0) | Multimedia Commands | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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