2006年07月31日

Q Sub-channel

Q チャネルには CD 全体に関する情報、
トラックに関する情報、
トラック内の現在位置に関する情報
などが書かれており、 リードインとオーディオ/データトラックとでは使い方が異なります。

読み出した直後、Q チャネルのデータは、96ビットの1列になっています。 それを、96/8 = 12 バイトのデータに変換します。

BYTE\bit 6
Q
0
(MSB)

Q0

(LSB)
・・・
7
8
(MSB)

Q1

(LSB)
・・・
15
・・・・・・
88
(MSB)

Q12

(LSB)
・・・
95


全てのQチャネルは、先頭の Ctrl/ADR と、9バイトのデータ、 2バイトのCRCに分けられます。

BYTE\bit 7 6 5 4 3 2 1 0
0CtrlADR
1データ
2
3
4
5
6
7
8
9
10
(MSB)
CRC P(x)=x16+x12+x5+x1
(LSB)
11


Ctrl (コントロール/制御フィールド) は、ビット毎に意味があります。

bitCtrl
70=2チャンネルオーディオ 1=4チャンネルオーディオ
60=音楽トラック 1=データトラック
5コピー 0=禁止 1=許可
4プリエンファシス 0=なし 1=50/15

Ctrl = 0100b で、データトラックになります。


ADR は、Qチャネルの内容を示します。

ADR音楽/データトラックリードイントラック
0x01現在位置の情報トラックの情報 (TOC)
0x02Media Catarog Number (MCN)MCN
0x03International Standard Recording Code (ISRC)なし
0x05なしセッションの情報


CRC は、Qチャネルの0〜9バイトの値で計算します。 その生成多項式は、P(x)=x16+x12+x5+x1です。


2006/09/19 修正

posted by 七癖 at 08:08| Comment(0) | TrackBack(0) | Multimedia Commands | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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