2006年07月09日

Compact Disc Session/Track/Index

CD-Rへ記録するプログラムを作る場合、 多くをドライバに任せることも出来ますが、 ある程度細かく指定することも出来るので、 CDの規格を知っておくほど面白いです。

オーディオCDはSONYとPhilipsによって開発されました。 その規格を眺めると、LPレコードの影響を受けており、 高性能で安価なコンピューターがない時代の工夫が偲ばれます。

CD-ROMはオーディオCDの音楽データのかわりに 位置情報とデジタルデータとエラー検出、訂正コードを乗せた規格です。 ですから基本は音楽CDです。

CDのデータはLPレコードのように渦巻状に配置されています。 そして、CDのデータは一つ以上のセッションよりなります。 一つのセッションは、先頭にリードイン、最後にリードアウト、 そして途中は音楽やデータを記録した複数のトラックよりなります。 このトラックが、音楽CDの一曲に相当します。 一つのセッションは複数のインデックスで分けられます。 このうち、Index 0 プレギャップとも呼ばれ、 曲の経過表示のマイナスの部分になります。 普通、Index 1 は曲の本体ですが、Index 2、Index 3、・・・がある曲もあります。

Session 1 Session 2 ・・・
LeadIn
(〜449999)
Track
1
Track
2
・・・ Track
n
LeadOut
(90s)
LeadIn
Track
n+1
・・・ Track
m
LeadOut
(30s)
Index
0
(-150〜-1)
Index
1
(0〜)
・・・ Index
0
Index
1
・・・

多くのCDでは、セッションは一つです。 データCDでは、トラックが1つのCD-ROMも多いです。 インデックスは、トラック1を除き、一つしかない (Index 1 のみ) 場合があります。

posted by 七癖 at 19:42| Comment(0) | TrackBack(0) | Multimedia Commands | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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