受け取るデータは、コマンドに共通のヘッダの後に、次のように続きます。
BYTE\bit | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 0 | ||
0 |
|
|||||||||
1 | ||||||||||
2 | 予約 | Version | Persistent | Current | ||||||
3 | 追加長さ | |||||||||
4〜 | 各データ |
"追加長さ"= 4×サポートしているメディアの数 です。
一つのメディアにつき4バイト分の情報があり、 それが"各データ"の部分に、メディアの数だけ続きます。
各メディアの情報は、次の通りです。
BYTE\bit | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 0 | ||
0 |
|
|||||||||
1 | ||||||||||
2 | 予約 | CurrentP | ||||||||
3 | 予約 |
"メディアの種類"におけるメディアと番号の対応は、ヘッダのCurrent Profileと同じで、幾つかは前回の表で示した通りです。
このような可変長のデータを入手する場合は、予め多めにメモリを確保しておくか、 一度ヘッダ部分だけ入手した後で、 データ長などの情報を元にメモリを確保し直して、 もう一度コマンドを実行しましょう。