ASPIは、WNASPI32.DLLから実行します。ただし、それぞれのSCSI/ATAPIコマンド(MMC)毎に関数(API)が用意されているのではなく、コマンドの内容を一まとめにした構造体(コマンドパケット)を引数として送信するようになっています。
ASPI32 API
┌ ASPIコマンド
│GetASPI32SupportInfo ┌
│SendASPI32Command ──┤SC_HA_INQUIRY SCSI/ATAPIコマンド(MMC)
│GetASPI32DLLVersion │SC_GET_DEV_TYPE ┌
│ : │SC_EXEC_SCSI_CMD ─┤TEST UNIT READY
: : │ : │MODE SENSE
└ : : │MODE SELECT
└ │READ(10)
│WRITE(10)
│ :
: :
└
SendASPI32Command 関数からASPIコマンドを実行し、SC_EXEC_SCSI_CMDコマンドから具体的な動作を行うSCSI/ATAPIコマンドを実行します。この、最後のSCSI/ATAPIコマンドが共通化されており、SPTIでも送信方法は違えどコマンドパケットはそのままで実行できると思われます。

