2010年01月07日

IsoImageUtil レビュー

ナガエ氏が開発した IsoImageUtil の感想です。

IsoImageUtil は、これから ISO9660、JOLIET、UDF を勉強しようと考えている方々にはうってつけの素晴らしいアプリケーションです。
大量にある各システムのパラメータのほぼ全てを一覧表示し、いくつかを書き換えることができます。これを成し得ただけでも凄いです。
4年前にこれがあったらどんなに開発がスムーズに進んだことか。

ただ、私の無理矢理なエセ訳語がそのまま使われているのは恥ずかしいです。

プログラマーとしては、表(セルシート?)を作れるところがうらやましいです。
それから、大きなファイルでも一瞬で保存が終わるのが凄いです。そのかわり、こういったプログラムなら普通は行われるバックアップの作成が行われないのは、危険な気がします。ディスクイメージは下手すると何ギガ、何十ギガもあるので仕方が無いのかもしれませんけれど。

私の Windows Me でも問題なく動作します。

ですが、無料配布されている Microsoft Visual Studio 2008 Express Edition SP1 の DVD イメージファイルでは、
「ディレクトリ本体の論理ブロックを読み込めません」というエラーが出ました。

今後、DVD-RAM の UDF1.5 や、Blu-ray の UDF2.6 への対応を期待しています。
posted by 七癖 at 10:25| Comment(6) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
拙いアプリをダウンロード&お試しいただいたうえ、レビューまでしていただき、何とお礼を申し上げてよいかわかりません
本当にありがとうありがとうございます <m(_ _)m>

> ただ、私の無理矢理なエセ訳語がそのまま使われているのは恥ずかしいです。

申し訳ありません、m(_ _)m
あまりにも良く訳されていましたのでほぼ丸ごと使わせていただいてしまいました
UDFに関しましては、
http://www.y-adagio.com/public/standards/tr_udf20/tutr.htm
ここも参考にしたのですが、エセどころか極めて正確な訳語ですよ

> プログラマーとしては、表(セルシート?)を作れるところがうらやましいです

BCBではTStringGridというコンポーネントがあらかじめ用意されていますので
統合環境のコンポーネントパレットでTStringGridを選択して、それをフォームにちょこんと貼り付けるだけで表が使えるようになります
私はそのプロパティをちょこちょこっといじっただけ。BCBがエライのです(^^;;

バックアップに関しましては、レスポンス重視ということで(^^A;
エクスプローラのコピーで補えるような機能をわざわざ付け加えるのも無駄ですし。。。

> 私の Windows Me でも問題なく動作します

ありがとうございます m(_ _)m
あれっ!?Me? てっきりVistaのエアロとかかと思っていました。
なんやら、エアロだと通常の表示にもGPUを使うので下手にエアロを切るよりも画面描画が早いとかなんとか聞いたことがあったので。
うーん、なんで生地作りの速度が変わらないんだろう、、、

Microsoft Visual Studio 2008 Express Edition SP1 の DVD イメージファイルの件ですが
結論から言いますと、ルートDirのFileEntryが対応範囲外の形式であることが原因のようです。
セクタ306(0x99000-0x997FF)がルートのICB(FileEntry)なのですが、これをダンプしてチェックしてみたところ
        1. FE.ICB_Tag.Flags = 0x0003 : AllocationDescriptors にファイル/ディレクトリの本体を直接記述
        2. FE.LengthOfExtendedAttributes = 56 (EA の内容は EAHD + FileTimesExtendedAttribute でした)
となっていました。
ExtendedAttributesについては想定外の場合でも、FEのEA以外の部分は表示する仕様になっているのですが、
AllocationDescriptors がタイプ 3 の場合は、エラーになるようになっていました。
エラーメッセージの内容が不正確なので、そちらは修正する予定ですが、Type3 に対応させるのは今後の課題にしたいと思います(^^A
(FE.AllocationDescriptors には、なるほど、確かに FID が並んで記述されていました。ちなみに FE.L_AD は 460 でした)
あと、ISO9660のパステーブルとディレクトリレコードも読み込めていないようですし
DateTime_s, DateTime_l の表示も妙なことになっていますが、こちらもこれから調査いたします
Posted by ながえ at 2010年01月13日 00:34
VS2008Express の ISO9660 のディレクトリレコードは、合っていますよ。
ISO9660 で唯一読み取れる README.TXT を開いてみればわかります。
「せんべえ丸かじり」で、このイメージには苦しめられたもので。
Posted by 七癖(管理人) at 2010年01月15日 12:28
このページ「http://senbee.seesaa.net/article/137630347.html#comment
も含めて、ブログのレイアウトが崩れます。
携帯電話専用みたいに極端な縦長になっていて見辛いです。

また、「システム」と「ヘルプ」が半角カタカナなのがちょっと気になります。Win95みたいです。
Posted by KEN at 2010年01月15日 19:43
このブログは、Windows Me + Internet Explorer 5.5 SP2 + Sleipnir で確認しています。
掲載しているプログラムは、同じ Windows Me + Microsoft Visual Studio 6.0 + MFC6.0 上で開発しているので、ご容赦ください。
Posted by 七癖(管理人) at 2010年01月16日 14:41
IsoImageUtil の方ですが、AllocationDescriptors がType3 の場合でもFIDを読み込めるようにいたしました。
合わせて、L_EA=56(EAHD+FTEA)にも対応させましたので、とりあえずくだんのイメージは一応まともに表示/書き換え可能になったと思います。
ただ、ソースにかなりツギハギ感が増してきてしまいました(^^;アセアセ
http://www7b.biglobe.ne.jp/~deki-rail/Download/index.htm

> ISO9660 で唯一読み取れる README.TXT を開いてみればわかります

なるほど、こういう構成もアリなんですね。勉強になりました m(_ _)m
(DAEMONでマウントしたら README.TXT が見つからず焦りましたが(^^A)
Posted by ながえ at 2010年01月23日 00:33
バージョンアップお疲れ様でした。
とりあえず、Me で閲覧のみ確認しました。
ISO9660の時刻表示も直っており、なによりです。

> ただ、ソースにかなりツギハギ感が増してきてしまいました(^^;アセアセ

私の方ではいつものことです…

Posted by 七癖(管理人) at 2010年01月23日 22:26
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